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Dr.muse

Author:Dr.muse
ミューズ矯正歯科
112-0013
東京都文京区音羽2-11-19-3F
03-3944-5020
有楽町線護国寺駅近くの歯科医院です。歯並びの治療やホワイトニングをあつかっております。
日々の診療で感じたことや歯科の新しい情報、音羽の街の様子などを綴っていきたいと思います。


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幼稚園で歯の話をしてきました

私は近くの幼稚園で園医をしています。毎年歯の衛生週間のあたりに、子供たち向けに歯のお話と歯磨きの練習をするのですが、今年は幼稚園からのご提案で、保護者向けにお話をすることになりました。本日は夏休み前の終業式ということで、多くの保護者の方が来園されるということで、それに合わせて行いました。

内容は、歯磨きの仕方、仕上げ磨きについて、食事の仕方、良い歯並びにするにはどうしたらよいかについてお話をしました。

成長期の子供で、気をつけることはたくさんありますが、食事の時の姿勢が大切だという話をしたら、園長先生から、イスとテーブルだと子供は足が床に着かないでぶらぶらさせて食事をするので、それが問題になっているということでした。昔は大抵は畳に座って食べていましたので、そのようなことはなかったのですが、足が届かないことで姿勢が不安定になるということでした。最近は成長に合わせて足台のついた椅子もありますよね。そのような物を利用するなどして工夫するとよいかもしれません。
体が傾いた状態や頬杖をしながら食事をすると、噛む筋肉がバランスよく活動しなかったり、顎が曲がったりしますので良い姿勢で食事する習慣は大切です。

保護者の皆さんが一番興味をもっていただいたのが、口呼吸と歯並びの関係の話でした。
矯正治療が必要で来院する子供の半分くらい(いやもっとかも)が口呼吸が原因で歯並びが悪くなっているように私は感じています。口呼吸は歯並びを悪くするだけではなく、インフルエンザなどの感染症やアトピーなどアレルギー性疾患の原因にもなり、口呼吸を改善するだけで予防ができるといわれています。
そのためには鼻の病気の問題を解決する必要がありますが、口呼吸は癖なので鼻が治っても口呼吸の癖が残ります。

鼻の病気をまず直す。口を閉じる習慣をつける。
口を開けて寝ているようならテープを貼るだけでも効果があります。

成長期を口呼吸のまま過ごすと歯並び・顎骨の成長にも影響がありますので、早い段階で矯正治療をスタートした方がよいこともありますので、ご相談ください。
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